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人は「天井が高い」と、なぜかおしゃべりになる
あけましておめでとうございます。
そして少し久しぶりのコラム投稿になります。
新年最初のコラムはちょっとした雑談です。
[ column vol.3 ]
人は「天井が高い」と、なぜかおしゃべりになる。
カフェや美容院、ちょっと居心地のいいお店に入ったとき、
「 なんだか長居しちゃうな 」と感じたことはありませんか。
実はその理由、インテリアや照明だけでなく、
天井の高さが関係していることがあります。
天井が高い空間がもたらす心理的効果
人は天井が高い空間にいると、
無意識に「 解放感 」を感じやすいと
いわれています。
視界が上に広がることで。
気持ちも一緒にゆるみ、
緊張がほどけやすくなるのです。
この状態になると
自然と会話が増えたり、
考えが広がりやすくなったりします。
天井が低めの空間はどうなる ?
一方で天井が少し低めの空間は、
落ち着く・集中しやすいと感じる人が多いです。
書斎や寝室、和室など、
静かに過ごしたい場所では
「 こもった感じ 」が心地よく感じられます。
天井が高い空間と低い空間
天井が高い・低いに
どちらが正解というのはありません。
大切なのはその場所でどんな時間を過ごしたいか。
たあとえば家族が集まるリビングは
少し天井を高くして
会話が生まれやすい空間に。
寝室は天井を抑えて
一日の終わりにほっとできる場所に。
同じ家の中でも
天井の高さを少し変えるだけで
空間の性格は意外と変わってきます。
天井というと
「 高い = 広く見える 」という
イメージを持たれがちですが
実はそれ以上に
人の気持ちや行動に影響する要素です。
まとめ 「 暮らしの空気をつくる。」
家づくりは
広さやデザインだけでなく
そこでどんな会話が生まれて
どんな時間が流れるかを
そっと想像することから始まります。
天井の高さは目立たないけれど
暮らしの空気を静かにつくる存在。
もしこれから家を見る機会があったら
ぜひ一度天井にも注目してみてください。
yurina